DAWSON理論を用いた インプラント補綴
『審美と正確な咬合の追及』
ドーソンテクニックとは、顎関節の『中心位』を採得する方法です。
『中心位』の役目は補綴物などを作ったり、噛み合わせの診査診断をするための基準です。これはインプラントをされている患者さんは正常な噛み合わせを得られていない人がほとんどです。
その為患者さんにとって不変的な噛み合わせを知る為の基準として大切な指標になるのです。
この方法を編み出した、咬合学のピーター・E・ドーソンの『DAWSON咬合理論』を継承する、埼玉県のDr波多野氏の所で長年にわたり習得した手法をインプラント療法に取りれて